2014年10月14日火曜日

無事、届けてきました。(その2)


9月29日 国立コロンボ総合病院へ


















とても、大きく立派な病院です。
ただ、保険制度が日本と違い、国立病院は、保険に入れない人々に無償で医療を提供しているそうです。ただ、入院中は保障されていても退院したらすべて実費です。
日本のような国民皆保険も介護保険も身体障害者保健もないのですから、その費用は大変です。
日本で、3割り負担でも高い!と思う時がありますが、実費は約3倍です。


病院の中にお寺がありそこで授与式?が
行なわれました。

病院という場所は、心の拠り所としてもお寺という場所に近いところでありながら、日本では、縁起が悪いと嫌煙されてしまいます。

そういう意味では、スリランカでは仏教が生活に密着し根付いている様子が伺えます。

車椅子は、自宅に退院される方に提供されるそうです。病院では車椅子が使えても、自宅に帰ったから寝たきりになってしまっては・・・




その後、プレゼントを持って小児病棟へ
移動中、普通に外に通路をストレッチャーが
搬送されてましたが・・・

搬送方法が違う・・・
患者さんを搬送する時は、足から移動するのが
基本だが・・・逆・・・
この先の建物に入る時、坂のスロープを上がる時は頭が先でも良いが・・・

また、ストレッチャーに輸液架がなく、点滴がお腹の上に乗せられていたり・・・
輸液ライン詰まっちゃうよ~
気になりながらも ひっきりなしに救急車が来て
多分、家族や患者さんが沢山いらしており、スタッフの大変さも伺えます。


病院の中も、人が多く廊下も暗く狭く
いわば、野戦病院という印象です。










小児病棟は、4人部屋より少し広いくらいですが、ベッドがめーいっぱい詰め込められていました。

日本では、1m以上離すことが推奨されてますが、人1人通れる間隔です。
カーテンもありません。






日本では、すっかり見かけなくなったナースキャップ。スリランカでは、ナースキャップを付けてます。やはり、看護師の象徴てすからね。

厳しい状況でありながらも、スリランカの看護師さん達は、笑顔でたくましく感じられました。

ふと・・・人は環境が良くなっていくと弱くなるのかしら・・・







プロジェクトが立ち上がって1年。
スリランカには、行けないけど・・・と車椅子の清掃や梱包作業に参加された方。
少しだけど・・・と寄付を下さった方。
タオルや種を集めて下さった方。
車椅子を預かってくださった方。
いろいろ声を掛けて下さった方。
様々な方が、様々な形で陰ひなたご協力くださり
車椅子を届けることができました。
改めて、感謝申し上げます。

づけ

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